月刊プロパティマネジメント12月号に掲載されました。

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千葉県の郊外型SC「ユニモちはら台」が改装オープン

ファンド物件では異例の全面リニューアル

千葉県市原市の郊外型ショッピングモール「ユニモちはら台」が、今年10月から11月末にかけて、全面リニューアルを完了させた。ファーストブラザーズ傘下のユニモマネジメントが運営管理を受託し、丹青モールマネジメントが運営代行してPMを担当するファンド物件で、「ファンド物件はリニューアルなど活性化対策が手薄になりがち」と言われるなか、長期的な目線での価値向上を図るべく、異例のリニューアルとなった。

同施設は施設面積が11万4,274.11㎡、延床面積が7万4,489.46㎡。2007年9月のオープンから6年が経過しており、この年に定期借家契約が満了するテナントが100以上あったという。このタイミングを商圏・顧客層拡大のチャンスと捉え、延床面積にして約4分の1のテナント入れ替えを行った。

新規にリーシングしたのはH&MやOld Navy、GUといったファストファッションブランド、GLOBAL WORK、AZUL by moussyなどの有名ファッション専門店、Franc francなどのライフスタイル雑貨店ほか全26テナントに及ぶ。また、大型家電のNojimaをはじめ、10店舗以上の既存テナントの店舗リニューアルを実施している。

リニューアルに際しては、館内や公式HPでの告知に加え、公式Facebookページの開設や、交通広告の展開も実施した。また11月・12月には土日限定、最寄り駅からの無料送迎バス(限定割引クーポン付き)を運行させている。

リニューアルを経て、同施設では特に平日夜間の集客数が増加した。これまでは昼・夕方の主婦層による来場がピークタイムだったが、ファストファッションブランドの誘致によって安定した集客が可能となったという。

〜商業施設新聞の記事より転載しました〜